大阪からニキビ、赤ら顔の解消ケアレクチャーに
今日は大阪にお住まいのヒロちゃんのケアの復習です。
少し調子の良い時もあったのに、ここ数週間、お仕事が忙しく食生活も乱れがちで、さらにアレルギーも重なって、お肌の調子を崩し気味です。
こんな時は、肌の基本的な仕組みをしっかり復習して、自己流になりがちなスキンケアもテコ入れしておくことが大事です。
ヒロちゃんは小学5年生ごろからニキビにお悩み。
最近は小学生からニキビに悩んでいる方からのご相談が多くなっています。
小中学生だとどうしても親御さんもインターネットで「思春期ニキビ」とくくりがちです。でもそれで洗顔石鹸やニキビ用化粧品を使いすぎて肌を傷めてしまうことも。
(参照:「こどものニキビ。私が解決してあげたい!」という親御様へ、思春期ニキビの予防よりも、もっと大切なこと)
肌の丈夫な人や、ホントに不潔が原因の場合はそれで解決することもありますけど、肌の弱い人は、よけいにトラブルを起こしやすくなってご相談に来られる人も少なくありません。
ヒロちゃんもニキビ治療やニキビ用の化粧品、石鹸で肌を傷めたり、今度は逆に角質培養やオーガニック化粧品で頑張っても良くならないということでした。
(^o^)というわけで、いつものように復習です。
ケアをはじめて一カ月の時もまじめに復習にご来店いただいて、その時は保湿とメイクのことでアドバイスしましたが、今回それはバッチリ。
半年ほどするとどなたも自己流ケアになりがちで気になっていましたが問題なしです。
まだケアをはじめて半年ほどですが、ご来店当初のお肌のゴワゴワやカサカサも落ち着いてきています。
難しいお肌なので、普通の人には何でもない変化にも過敏に反応しがちです。
でも、初めにお話した力加減やお肌の扱いも守ってケアしてくれている成果は少しずつ出ています。
これからは暖かいところに旅行されたりもあり、その場合のケア方法もご指導させていただきました。
楽しんできてくださいね(#^.^#)
テラダミワ
私たちもあなたと同じように、悩んでいました。でも今は...
2016年4月19日03:01 / 投稿者:teradamiwa