思春期を過ぎて就職してもニキビに悩み続け、嫌なヒトコトも。
中学からポツポツとできはじめたニキビ。
自然に治るはずだった思春期を過ぎてもそのままで、
就職したてのころに全盛期をむかえました。
当時はなるべく肌に触れるのは空気だけ!
みたいな感じで気をつけて、髪の毛が顔にかからないようにも心がけていました。
肌に触れるものにも気を配り、枕カバーを毎日洗濯するのは大変ですからタオルを巻き、それを毎日交換していました。
それでもニキビは治まらない。
仕事関係の方から
「枕カバー交換してる?」
と言われた時、「あぁ、私って不潔にみられてるんだなぁ」と悲しくなりました。
食べ物に気をつける、野菜をたくさん撮る、化粧はなるべくしない、肌を清潔にする、薬を塗る。
高級な化粧品も使って、エステも毎週だったのに。
こんなにがんばってるのになんで治らないんだろう…と、今考えると落ち度はかなりありますが。
肌を清潔にしても自前でバリア機能を果たすとこのできない肌なのに、保湿も保護もできてなかったのですから…。
でも、いくらニキビを治しても、良くなる兆しなんてあるはずがないのです。
一つニキビが治っても、となりの毛穴からすぐに出来て…のくり返しです。
今、思えば 「青かったなぁ、わたし…」 です。
今みたいにたくさんの情報や治療法や商品があったわけではないですが、それでもいろんな情報を収集しすぎて、わけが分からなくなっていたのでしょうね。
私たちもあなたと同じように、悩んでいました。でも今は...
2013年11月22日10:08 / 投稿者:teradamiwa