関連業界紙からの取材
現代粧業界 2013年10月1日 第372号掲載
粧業界展望社 尾北様が、京都店へ取材に見えられました。
病院へ行ってもニキビや赤みが解消出来なかった人達が、解決策を何で探しているかというとネットが主流。これは肌悩みに限らず、知りたいことや何かを調べる際には”ネットで検索”が定着しているのが現状。悩んでいる人がネットで検索し、『良い肌』の存在を知って訪れる。”肌悩み軸”なので、年齢・性別の枠も超え、10代の女の子もいれば男性客も多い。
==中略==
主に「ニキビ・赤みの悩みを解消してキレイな肌になりたい」という人々を対象にしているが、乾燥や敏感肌、皮脂過剰や毛穴の悩みなどにも応じる
==中略==
肌質や症状には個人差があるので、キレイな肌になれるまで、どのくらいの期間を要するのかも個人差がある。北海道など遠方のお客さまもいるため、可能な範囲ということになるがケアが我流になってしまわないよう定期的にお店に通い指導を受けることを推奨。
全粧協新聞さまに掲載
化粧品クチコミサイト「アットコスメ」での当社記事をご覧になった全粧協新聞社酒井様が取材に見えられました。
私たちは、「化粧品の使い方」をお教えするのではなく、「お肌をどのようにケアすればいいか」をお話しします。これが私の店の価値です。
化粧品の説明や使い方の情報はメーカーから一方的に提供されるもので、どこの店でも同様の内容です。能書きと一緒で付加価値とはいえません。
しかし、お肌から始まる話は、お客さま固有の話ですから、どなたにも同様の内容ではありません。私たちの知見、知識を目の前のお客さまに提供するのですから、どこででも聴ける話ではありません。店に来ていただき私たちとの話の中で受け取っていただく付加価値です。
はじめての方でも気軽に入っていただくため、WEBカウンセリングでお試しカウンセリングを受け付けています。これはフリーのお客さまの導入には効果的です。
ただし、とてもご来店いただけない地域の方のご相談に堂お応えしていくかが課題です。 悩んでいる方が多い割りに化粧品店でキレイになれないニキビの対応に勤めています。 実際にお店でキレイにすることと、ご自宅で行う日常のケアを指導します。この2点で確実にお客さまはキレイになります。体質からくるものできれいになりにくい方は合わせて食指導も行います。
カウンセリングのポイントは、キレイな肌を「正常な肌」として、これに戻ることをします。キレイな肌というと赤ちゃんのような肌といいますが、これには無理があります。 また、お肌に悩みをお持ちの方はややもすると人との交友を避ける傾向があり、お肌の悩みは人間関係の悩みにもつながってきます。ですから私たちはお肌の悩みを解決することで人間関係をも解決することにもなります。ですから必死になって肌悩み解決に努めています。
お客さまの多くは長年悩んでいて困っていますので真剣に指導を聞いてくれますし、忠実にケアされますので必ず正常な肌に回復します。
キレイになったお客様は、ありがとうのお礼とともにこれからもお世話になります、と感激の声を聞かせてくださいます。 このように難しい肌をケアできるのですからそれ以外の普通肌は容易に対応できます。 簡単に真似ができない、習得までそれなりに時間がかかるという点からこのような活動はこれからの専門店の一つのあり方ではないでしょうか?
==中略==
これからは、私たちの提供する価値をお客様から「ありがとう。助かった。」といわれる価値を作り提供する専門家になりたいと願っています。 お悩みを解決して差し上げると、お客様からありがとうございましたと言っていただけます。きれいになりたいのに助けてくれる場所が無い方を助ける店になるために、お客様にありがとうと言っていただける仕事をするために、日々の努力研磨を怠らないで専門店の明日を確信して進んでいきます。
私たちもあなたと同じように、悩んでいました。でも今は...
2013年10月3日18:33 / 投稿者:kazuyuki terada